デイトラWeb制作初級編Day26~30『Facebookを使ってアプローチ&仕事にトライ/成長し続けるためのマインド』

うにょママ
うにょママ

復習をかねたプログラミング学習の記録と備忘録です。

Day26~30で学んだこと「Facebookを使ったアプローチ、成長し続けるマインド」

駆け出しにもっとも効果的なプラットフォームは「Facebook」

・ある程度の『ゆるさ』を許容してもらえるだけの信頼関係がある人から仕事をもらった方がやりやすい

・Facebookに「ホームページ制作始めました」と投稿しておきチャンスを作っておく

・投稿する際はOGPを設定し、ポートフォリオサイトを目立たせる

継続的にコーディング副業を続けるためにやるべきこと

「ヒアリングシート」の作成

ヒアリングシートの例

【ヒアリング項目】

  • 企業理念・コンセプト
  • 他社と比べた時の強み、自慢、サービスや商品の特徴
  • サービスや商品のメイン客層(年齢、男女比、仕事帰りのサラリーマンが多いのか主婦が多いのかなど)
  • HPを訪れた人に見せたいイメージ(例:カッコいい会社、温かみある会社、奇抜なセンスのある会社、技術力の高い会社…etc)
  • HPに必ず載せたい内容は?(例:会社概要、事業内容、商品紹介、採用についてなど)
  • 追加したい機能などあれば。(例:ブログ、問い合わせフォームなど)
  • 現行サイトがある場合は、現環境についての情報(サーバー情報やWordPress利用してるかどうかなど)

【伝えるべきポイント】

  • 制作費は3万〜5万(とこちらから提案する)
  • デザインは、ヒアリングした項目を元にこちらでお任せ作成させてもらう

・テンプレートを利用して作成する場合は、必ず「ヒアリングシートの項目を元に、デザインはこちらでお任せで作成させていただきます」と伝えて認識を合わせておく。

何より大切なのは

  1. 「コンセプト」
  2. 「サービスの特徴や強み」
  3. 「ターゲット客層」

ここをしっかりヒアリングして作れば、クライアントの想定イメージから大きく外れたサイトになることはないはず。

サイトの目的は商品や会社の魅力を【伝えること】だという前提を意識

利用規約の作成にはKIYACがおすすめ

・Web制作の仕事では利用規約の作成が必要になることがある。

・Web上でモノやサービスを販売する場合は特定商取引法に基づく表記が必要(オンラインで商品を販売するために表記が義務付けられている)


・プライバシーポリシーや利用規約もお客さんに求められることがある。

『KIYAC』というサービスを使うと、手軽にオリジナルの規約文を作ることができる

『KIYAC』の利用費は年間3600円

成長し続けるための3つのマインドを持つ

①学習に目的意識を持つ

・モチベーション維持のためには「目的意識」が大切

私がプログラミング学習する目的
  1. お金を稼ぐ
  2. 場所にしばられず働く

②勉強と『実践』のサイクルを回す

今のスキルでできることで、成果物を作ってリリースしてみる

・できればユーザーに使ってもらい、マネタイズまでを考えてみる。

勉強→実践→勉強→実践→・・・。

この勉強と実践のサイクルを回すことが、何よりのモチベーションとスキルアップになる

③素直さと謙虚さを忘れない

・経験を積んでも、「わからないから教えてほしい」と言える人でいる

まとめ

ついにデイトラ初級編を完走!!

知り合いに頼まれた、ちょっとしたホームページ制作ならなんとかこなせそうな気がします!

5年以上放置しているFacebookに投稿するのはドキドキでした。

投稿してすぐに何人かから『いいね!』してもらえたり、「頑張ってるね!」と声をかけてくれた友人もいました^^

とっても嬉しかったです!!

そしてびっくりしたのが、知人からホームページ制作のお問い合わせがあったことです!!

WordPressを利用したホームページ制作が希望だったので、残念ながら初仕事ということにはなりませんでした。

WordPressは需要がある!

これから中級編、上級編と進んでいく中で、WordPressを勉強するモチベーションアップになりました^^

中級編も頑張りたいと思います!

この記事を書いた人

うにょママ

元駐妻。7年半過ごした台北から2022年2月に本帰国しました。
このブログではWeb制作の勉強、台湾生活、子育てについて気ままにつづっています。