ランディスリゾート陽明山(陽明山中國麗緻大飯店)宿泊記

うにょママ
うにょママ

中秋節の連休に1泊してきました。近場でサクッと温泉を楽しむのに良い所でした!

 忙しくて休みがなかなか取れない夫。     

休みがわかるのも大体いつも直前です。

中秋節も3連休のうち休めたのは2日間。

というわけで、今回の連休も近場の陽明山の温泉へ行くことになりました。
(陽明山に泊まるのは4度目)

ランディスリゾート陽明山

中国語では陽明山中國麗緻大飯店と呼びます。

以前は別のホテルだったそうで、建物自体は古いです。

でもきれいにリフォームされているので古さはそこまで気になりませんでした。

台北市内からすぐの場所にありますが、山の自然をたっぷり感じられます。

館内

フロントです。

対応は丁寧でした。

フロント正面にはカフェがあります。

カフェの先にはこんな気持ちの良い空間が。

マスクをはずせないのが残念です。

朝はここでヨガをしている人がいました。

お部屋

お部屋前の廊下。

307号室でした。部屋の配置はこんな感じ。

温泉付きの二人部屋です。

こじんまりとした感じです。

ドアの鍵が最近ではあまりみかけない鍵をさして開け閉めするタイプでした。

開け閉めにちょっとコツが必要でした。私は上手く鍵を開け閉めできず(笑)

この辺は建物の古さを感じました。

掃除はキレイにされていると思いました。

窓の外は気持ちの良い緑が広がります。

バスを降りた瞬間から硫黄の匂いがしていました。

シルバーのアクセサリーをつけていっていたのですが、部屋に置いているだけで黒く変色してしまいました。硫黄パワー恐るべし。

白濁の硫黄温泉

紅茶とコーヒーのパック以外にナッツ類を粉上にした体に良さそうな飲み物もありました。

ウェルカムフルーツもありました。

クローゼット。

ビーチサンダルとバスローブがあります。

アメニティ類は一通り揃っています。

トイレの水が連続で流したら流れませんでした。。

一回流したらタンクの水が空になってしまい、水がたまるまでしばらくかかります。

こういうの久しぶり。なんかなつかしい(笑)

この辺も古さを感じました。

プール

とても大きなプールがあります。

水深80CMの子ども用プールと、本格的なプールがあります。

大きなプールの方は、一番浅い所が水深1.2mで一番深い所はなんと水深3.5mもあります!

というわけでプールサイドには監視員が一人います。

プールに着いたときにトイレの場所など簡単な説明がありました。

足がつったりとか、何かあったら叫んで知らせてね、ということでした。

学生以来?久々に本気で泳いだら息継ぎするだけで疲れました。

体力の衰えに愕然。。

とっても大きなプールだけど泳いでいる人は少なくてのびのび遊べました。

今年の夏はコロナでどこも出かけず家にこもる日々だったので、久々の解放感に浸りました。

大浴場

ホテルには裸で入れる大浴場もあります。

男女で朝と夜で場所が入れ替わるようです。

お風呂につかるときにマスク着用となっていました。

公式サイトからお借りしました
公式サイトからお借りしました

スポーツセンター

私は行っていないのですが、ジムと卓球、ビリヤードもあります。

公式サイトからお借りしました

食事

食事は朝食、夕食ともにホテルのレストランで取りました。

朝も夜も同じレストランです。

レストランのエントランス。

夕食のセットメニュー。

まぁまぁって感じでした。。

680元でした。

ちょっと高く感じたけどホテルなので仕方ないですね。

写真ありませんが、子ども用に頼んだ単品の鶏の足の蒸し焼きが一番美味しかったです。

朝食です。

コロナ対策でセットメニューしか提供がありませんでした。

普段はバイキングが楽しめます。

チェックインの時に洋食かベジタリアンかと、卵の焼き方を聞かれました。

所在地

バスまたはタクシーが便利です。

バス停はホテルのすぐ目の前にあります。

最寄りのバス停: 陽明山中國大飯店
(紅5、109、111、260、303、681、1717)

電話番号: +886 -2 2861-6661

住所: 台北市士林區陽明山格致路237號

公式サイト➞http://yangmingshan.landishotelsresorts.com/japan/index.php

ホテルの目の前は割と交通量の多い道路があります。

なので、プールで遊んでいたらごみ収集車の音楽が聞こえたり、完全に大自然の中って感じではありませんが、近場でサクッと自然を感じてリラックスするのにオススメのホテルです^^

以上、「ランディスリゾート陽明山」宿泊記でした!

この記事を書いた人

うにょママ

元駐妻。7年半過ごした台北から2022年2月に本帰国しました。
このブログではWeb制作の勉強、台湾生活、子育てについて気ままにつづっています。