
台北で駐妻7年目のうにょママです。子どもに寝室のカギを外からかけられて部屋に入れなくなりました。子どもっていろんな事してくれる。。
カギがかかって部屋に入れない!!
息子は私と寝室にいるときに良くカギをしめていました。
息子も私も部屋の中にいるので特に何の問題もありませんでした。
むしろカギとか閉めれるようになったんだなぁ~と、微笑ましいぐらいでした。
ところがある日、寝室に入ろうとしたら、ドアのカギがかかっていることに気づきました!!
でも息子は外にいる!!
え!?どうやってカギ閉めた!?
どうやら部屋のドアのカギを回して、外から扉を閉めたようです。そうするとカギがかかってしまいます。
急にこういうことが起こると焦る!!
どうしたら良い!?カギ屋さんに電話!?
いつも家に何か問題が起こると、不動産屋さん経由でいろいろな業者さんに連絡してもらっていました。
今回もまずは不動産屋さんに相談の連絡をしました。
カギ屋さんに連絡したけれど…
いつもは不動産屋さんが業者さんとやり取りをしてくれるのですが、今回は業務外なのか、カギ屋さんの連絡先を教えてくれただけでした。
自分で電話しないといけないのか。。。
こういう時に海外生活の壁を感じます。
仕方ないのでカギ屋さんに電話してみると、我が家の所在地がカギ屋さんのサービス範囲外だったようで、「遠いから行けません。ネットで近くのカギ屋さんを探してみて~!」と言われてしまいました。。
がーーーーん。振出しに戻る。
こういう時に頼りになるのはマンションの管理人さん!
マンションの管理人さんに助けを求めました。
すぐに近所のカギ屋さん登場!
管理人さんに事情を説明すると、すぐに名刺ケースからカギ屋さんを見つけて連絡してくれました。
こういう時のためにいろいろな業者の名刺が整理されていました!
15分ぐらいでカギ屋さんがやってきて、5分ぐらいでカギを開けてくれました!!
費用は300元でした。良心価格です。
一度あることは二度ある
また息子がやらかしそうだなぁと思いつつ再発防止策をさぼっていたら、案の定2回目のカギしめ事件発生!
一度あることは二度ある。
しかも旧正月3日目という、チェーン店や大きな百貨店以外は休んでいる日!
またまた管理人さんに助けを求めて近所のカギ屋さんに電話してもらいましたが、やはりお休みでした。。。
翌日ならカギを開けに行けると言われましたが、どうしても今日中に開けなければならない理由がありました。
主人は翌日から出勤。会社のパソコンや服は寝室に置いてあります。
最悪、服はどうにかなりますが、パソコンがないと仕事にならない。。。
ネットで調べたカギを開ける方法を試してみるも全く開く気配はなく、ネットでカギ屋さんを探して自分たちで電話してみることにしました。
救世主!プロはやっぱりプロだった!
検索キーワード「開鎖 鑰匙 台北」で広告でトップか二番目にでてきた良さそうなお店のサイトを見てみました。
24時間かけつけます!部屋の鍵も開けます!と書かれていたので、気合入れて電話してみました。
今日、カギを開けに来てもらえるか聞いたとこと、2時間後でよければオッケー!という事でした!
良かったー!!!助かりましたー!
ちなみに電話では「今天可以過来開鎖嗎?(今日来てカギを開けてもらえますか)」という聞き方で通じました。
後は住所と内容を伝えました。内容は「房間的鎖(部屋の鍵)」と伝えました。
電話で先に費用も教えてくれたので、安心でした。
正月料金で600元でした。(普段がいくらかは聞いていません。)
近所のカギ屋さんは300元だったので少しお高いですが仕方ありません。
お正月に来てもらえるだけでありがたい。
行く前にまた電話するいうことで待ちました。
その間、主人はずっとカギ開けに挑戦していました。楽しくなってきたらしい(笑)
30分ぐらしてカギ屋さんから電話が来て、予約客より先に行けるとのことで、早めにきてくれることになりました。
30歳オーバーぐらいの人の良さそうな方でした。
電話の話し方でも良い人そうでしたが、実際会ってみて安心しました。
さすがプロ!!!
特殊な道具で一瞬でカギを開けてくれました。
前回の近所のおっちゃんよりも、道具が最先端な感じでした。
600元をお支払いしてあっという間に終了でした。
この時に名刺をもらいそびれて(持ってきてなかった)、どこのお店に頼んだかわからず。。。
ブログで紹介しようと思ったのですが、後から同じキーワードで検索してもなぜか見つからず。。
もし台北でカギをなくしてお困りの方が、たまたまこのブログを見るかもという万が一の場合に備えて、私が検索してでてきた信頼できそうなカギ屋さんのサイトを乗っけておきます。
評判も上々(Google Map上での評価)で、名良会計なのでトラブルは起きないとは思いますが、このお店に依頼する方は自己責任でお願い致しますm(__)m
冠軍鎖業→https://www.kinglock.com.tw/service/display/20
再発防止策!!ノブごと外した!
そして三度目の失敗を起こさないために、再発防止策をほどこしました!!
それは・・・・ノブごと外す!!!!


寝室のカギを不動産屋さんから受け取った記憶がないんですよね。実際探したけれどカギは出てきませんでした。
3歳の息子に言って聞かせたところで意味はなく、また同じことをするに違いないのでノブごと外してしまいました。
彼がもう少し大きくなったらノブを元に戻そうと思います。
ノブなし生活ですが、ドアの閉開にまったく支障はありません。
ノブに手をかけるワンステップが減って、むしろ便利かも 笑
また一つ台北生活での経験値が上がった出来事でした~!!!