【北投温泉】部屋温泉付きのお宿「享温泉(ウォーターハウス)」宿泊記

今年の旧正月の連休は、シティホテルと温泉という全く別な雰囲気を楽しみました。

大晦日に「W台北ホテル」に、旧正月2日目に北投温泉で一泊してきました。

今回は各部屋に温泉付きのお宿、「享温泉」の宿泊記です。

「W台北ホテル」の宿泊記はこちら→https://www.unyomama.com/w-taipei/

外観&エントランス

新北投駅から公園横の道沿いに歩き、加賀屋温泉の前を通り過ぎて少し行くとホテルが見えてきます。

エントランスは中々良い雰囲気です。

お部屋

お部屋はとってもシンプルな作りです。入った瞬間に居心地良い!と感じました。余計な装飾が一切なし。ベッドとテレビとお風呂、以上!という感じです^^冷蔵庫はありません。

お部屋とお風呂はカーテンで仕切れます。

台湾ではよくある作りですが、お風呂の洗い場にトイレと洗面所があります。

シャワーを浴びた後はトイレ前の足元、洗面所周りは水浸しになります。。

水が2本とドリップ式コーヒーと紅茶がありました。

アメニティ類。コンディショナーもありました。

たっぷりお湯が出てすぐに溜ります。

お部屋からは山と公園の木々が望めます。癒される。

大浴場

お宿には裸で入れる(台湾は水着着用の所が多い)大浴場があります。

男性用は5階、女性用は1階にあります。

まずはB2階にあるフロントで電子キーを受け取ります。

女性用大浴場の入り口です。電子キーをピッとするとドアが開きます。

中に入るとすぐに洗面台、右手にトイレとロッカーがあります。

そしてちょっとビックリしたのが、洗面台の裏が洗い場になっていたことです。扉の奥に大浴場があります。

電子キーでロッカーをあけると、中には水と大小タオルがセットしてありました。素晴らしい~!

お風呂は全部で3つあります。

手前が42℃、奥の方が40℃でした。

一番大きなお風呂の温度がわからなかったのですが、なんとなく真ん中の41℃?ぐらいに感じました。

窓が少し空いていて外の風を感じられ、とても気持ち良かったです。

休憩スペースもあります。

水風呂もあります。

アメニティ類もありました。

安心のパナソニック製ドライヤー。お部屋のドライヤーも同じものです。

外に出ると休憩スペースもあります。

テラスもあり、外に出られます。

朝食

朝食は洋式か台湾式かを選びます。それぞれ一つずつ選びました。

飲み物はコーヒーかお茶が選べます。

子供にはミルクを出してもらえました。おかげでご飯ができるまで間が持った。

結構ボリュームがありました。

朝食会場の様子。

おまけ

お宿から公共の温泉が見えたのですが、朝から大混雑でした!地元の人で賑わってるのかな??

注意!チェックイン時間が18時以降の日あり

私たちは完全に見落としていた(アゴダの予約完了メールに記載されていた)のですが、金、土曜日のチェックイン時間は18時以降です。

午後は部屋を日帰り入浴で使用しているためです。

知らずに16時についてしまい、少し散歩した後に駅前の大戸屋で早目の夕食をとりました。

部屋でのんびりした後に夕食を食べに外に出ようと思っていたので、結果的に早めに夕食をすませて夜にゆっくりできて良かったです^^

4~9月は日曜日から木曜日まで、チェックイン時間は15:00以降~翌日12:00です。

金曜日と土曜日(休日の最終日を含む)のチェックイン時間は18:00以降~翌日12:00です。
10~3月は当日のお客様の数によって、チェックイン時間を指定させていただきます。

 公式ホームページより引用

享温泉(ウォーターハウス)】

住所:台北市北投区温泉路99号

予約電話:+886-2-2892-8288

最寄駅:MRTレッドライン「新北投」駅より徒歩10分弱

公式ホームページ→http://www.waterhouse.com.tw/?Version=JA-JP

以上、「享温泉」宿泊記でした!

この記事を書いた人

うにょママ

元駐妻。7年半過ごした台北から2022年2月に本帰国しました。
このブログではWeb制作の勉強、台湾生活、子育てについて気ままにつづっています。