
お友達親子と人気の親子ホテルへ宿泊しました!
母子旅であまり写真取れず、公式サイトからお借りした写真満載でお送りします。
煙波大飯店新竹湖濱館とは

客室377室ある親子で楽しめるリゾートホテルです。
特に就学前のお子様が楽しめる施設がたくさんあります。
レークショアホテル新竹湖浜館は桃園・新竹・苗栗地域最大の親子で楽しめ、深い緑に囲まれた青草湖の湖畔に佇むリゾートホテルです。
広々とした快適な客室を377室ご用意。各国料理レストラン、レークショアクラブ、収容人数1000人の豪華宴会場、ヨーロッパ風ガーデンなど、ご宿泊先として、パーティー会場として、多様なサービスをお届けしております。
敷地面積500坪の屋内キッズルーム「カラーディメンション」は、5つのゾーンに分かれています。様々なことが体験できる空間で、お父さんもお母さんもお子さんと一緒に存分に遊べます。屋内なので、雨の日でも風の日でも,快適に楽しめます。
煙波大飯店新竹湖濱館 公式サイトより引用
アクセス
台鉄新竹駅からタクシーで20分ほどの所にあります。
台北からはバスか台鉄で行けます。
今回私たちは台鉄で新竹駅まで行き、駅前でタクシーを拾ってホテルへ向かいました。
卡樂次元(プレイルーム)
最大の売りは500坪もある子供向けのプレイルームです!
ボールプール、滑り台、ブロック遊び、お店屋さんごっこ、電動バイクに乗れるスペースまであります!
我が息子は一時間ぐらいひたすら電動バイクに乗っていました。
平日だったので待ち時間ゼロ。思う存分遊べました。
息子はプール以外は電動バイクに乗っただけで、他の遊び場には一切興味を示さず。
他の場所も子ども達はとても楽しく遊べそうでした!









探索教室(生物の展示)
昆虫、爬虫類や熱帯魚の展示室もありました。
カメレオンや葉っぱに擬態した昆虫などがいました。
小さなスペースですがなかなか興味深かったです。

プール
屋内プールがあります。
本格的なプール、子供向けプールとスパ(温泉みたいにつかる)があります。
子どもプールとスパは水温35℃で、大きなプールは水温28℃でした。
子どもが冷えることなく遊べで安心です。


お部屋
今回は經典家庭房(クラシックファミリールーム)に宿泊しました。
大人2人、幼児2人で泊まりましたが、広々していました。
窓の外は中庭越しの別の部屋ビューです。これは残念でした。
それ以外はとっても快適。


備え付けのシャンプー、コンディショナーは「VALVOLA」というブランドでした。
とても良い匂いで、髪の毛がサラサラになりました。

夕食
夕食はホテル内の中華レストラン「酔月楼」で食べました。
他にバイキング、日本食レストランがあります。


焼き豆腐と牛肉のお粥、蒸し焼きの鶏肉を注文しました。
どれもとっても美味しかったです!
お粥と言えば日本では体調が悪い時に食べるイメージですが、台湾に来てから概念が変わりました。
お粥は立派なごちそうですね^^

朝食
朝食はバイキングです。
コロナ対策のため、食べ物を取る際はビニール手袋の着用が必要でした。
種類がたくさんありました。
おかずもパンも美味しかったです。



まとめ
幼児向けの設備が充実していて、5歳ぐらいまでのお子さんのいるファミリーにとってもおススメです。
ホテル滞在だけで楽しめると思います。
近くには新竹市立動物園もあるので、お散歩がてら動物園に行くのも良いと思います^^
以上、新竹レイクショアホテル宿泊記でした!
